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津波避難タワー

屋上までの高さは地上から15m、
防災教育や訓練に
活用可能な避難施設

津波避難タワーは、津波発生時やその恐れがある場合に、周辺エリアの皆さんが安心して避難できる施設として整備しました。
平常時においても防災教育や防災訓練などに活用し、防災意識の定着を図ります。

津波避難タワー外観
タワー頂上から見た南西方向
避難スペース
避難時用備蓄
階段スペース

津波避難タワー無料公開
[土日・祝日]

3-6月
10:00-15:00
7-8月
10:00-16:00
9-11月
11:00-15:00
12-2月
11:00-14:00

1津波避難タワーとは?

津波発生時には、津波浸水区域外のより高い場所へ避難することが基本ですが、
地震発生から津波到達までの時間的猶予や地理的条件などの理由により、緊急的に一時避難をする施設です。

2施設内容

所在地
磐田市豊浜4127-43
構造等
混構造(鉄骨造、鋼管コンクリート充填構造)2階建て
高さと面積
高さ 避難スペース12メートル 屋上15メートル
延床面積
317.03平方メートル
1階
31.84平方メートル
2階
255.37平方メートル
屋上
29.82平方メートル
収容人数
約330人
設備備蓄品
簡易トイレ・毛布・非常食・飲料水など330人分

教育関係・団体見学ご利用案内

教育・学校関係での防災意識の向上を目的とした校外学習の一環として、
また平日10名様以上での団体見学の1つとして、津波避難タワーの見学を受け入れております(無料)。

お問い合わせ
0538-30-7091(8:30〜17:00まで)
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