新着・お知らせ

梅雨と言えばまず思い浮かぶのはアジサイですよね。

先日お知らせしたように佐鳴湖公園内各所できれいな花を咲かせています。

そして，これから見頃を見頃を迎えるのがこちら

『半夏生（ハンゲショウ）』

それから，『ねむの木』。

『半夏生』は開花期を迎えると葉の一部が白く変化し，

緑と白のツートンカラーでとても涼しげな姿になります。

花自体には花びらもなく地味なので，葉の色を白くして

目立たせることによって虫に集まってもらう作戦らしいです。

上の写真は今朝撮影したものですが，これからさらに白い部分が

増えていきますよ。場所は北岸芝生広場横の調整池です。

『ねむの木』は段子川にかかる「ふれあい橋」のそばで見られます。

ねむの木の花は一日花なので，夕方咲き始めて次の日の夜には

しぼんでしまいますが，まだまだ蕾がたくさん付いているので

もうしばらくはふわふわした繊細な花が楽しめますよ。